Club Satisfy 小ネタ
二人で出かけるお話。
会話文のみの小ネタです。
二人で出かけるお話。
会話文のみの小ネタです。
ホテルの一室で、秘密の遊びが始まる。
柔らかいルームウェアは動きやすくて楽だけれど、彼女の悪戯でお腹の紐が固く結ばれてしまう。
「本当に我慢できなくなったら、トイレに行っていいよ」
そう言われたけれど、震える手では結ばれた紐は解けない。
ホテルまではこんなに時間が掛かっただろうか。後部座席でじっと座りながら窓の外を眺める。じりじり込み上げる尿意に体が震え、衝動を堪えるために両足をぎゅっと寄せた。 用を足さずに家を出ることにも慣れて…
じっとしているつもりでも、自然と膝が揺れる。へその下でどんどん増す重みを意識せずにはいられない。 「もう良い?」 「まだ駄目だよ」 そう言われてしまうと、それ以上は何も言えなくて、俺はただソファに…
周りの話をぼんやり聞きながら、手元のグラスを傾ける。積極的に会話に入らずとも、久しぶりの飲み会はその雰囲気の中にいるだけでも楽しかった。 「先輩、空っすね。次、何飲みます?」 「あー、じゃあ同じので…
食事を終えると、なぎささんは言った。 「ユウくん、今日は遅くなっても大丈夫?」 「あ、はい、大丈夫ですけど」 「よかったら、ホテルに戻ってゆっくり飲むのはどうかなと思って」 良いですよと二つ返事を…
彼女は確かにまた呼んでくれると言った。会いたいと言ってくれたし、俺も会いたいと思った。それなのに連絡はなく、もう2週間が経つ。 今日こそ、連絡があるだろうと待っているのに、電話は掛かってこない。何…
こんなに切羽詰った状況になったのは何年ぶりだろうか。せかせかと足を進めながら、頭の中にあるのは尿意だけだった。バイト中にじわじわと膨らみ続けた尿意は今は破裂しそうな程の大きさになっている。本当だった…
あの日貰った多額のチップは手を付けずに、机の上に無造作に置かれている。使わないなら使わないでしまい込めばいいとは思うけれど、目に付くところにそのまま置いておきたかった。 俺の中で、この封筒があるこ…
日も傾き始め、夕食には何を食べようかなんて考え始めた頃、俺のスマホがピロピロと鳴り出した。手にとって画面を確認すると、電話番号の上にはアルファベットのAの一文字。にやりと自然に上がった口角を元に戻し…