ぶどうジュースと汽車

 真新しい茶色のコートはやや大きいですが、裾を引きずることは無さそうでした。
「ゆっくり見る時間が取れなくて悪い。汽車を降りたら時間があるから、そこできみの服を買おう」
「大丈夫です。あの、ありがとうございます。コート温かいです」
「それは良かった」
 話しながら辿り着いたのは汽車の駅です。知ってはいましたが、こうしてくるのは初めてです。広くて、たくさん人がいて、とても賑やかです。
 初めての場所に見惚れている私とは裏腹に、テオバルト様は慣れた様子で歩いていきます。逸れないように、その背中についていきました。

 彼に続いて、汽車に乗り込みます。荷物を足元に置いて座るのを見ていると、隣を示されました。おずおずと隣に座りましたが、間違っていなかったようで、何も言われませんでした。
「ああ、そうだ」
 そう言ってテオバルト様は鞄を開けて、中から瓶を取り出しました。紫色の液体がたっぷりと満たされていて、じっと見ていると彼は瓶の蓋を開けて、私の方へ差し出しました。

「ぶどうジュースだ。さっき買ったからまだ冷たいと思う」
「あ、ありがとうございます」
「……ぶどうは嫌いだったか?」
「わからないです。初めてなので」
 鼻先に近づけると、ふわりと甘い香りがしました。カップは無いので、瓶に直接口を付けて、中身を少し口に含みます。じゅわあっと濃厚な味が口の中に広がって、その甘さに驚きました。
「口に合わなかったら無理はしなくて良い」
「いえ、美味しいです。すごく美味しいです!」
 ついつい声が大きくなってしまって、慌てて口を閉じました。大声を出すなんて、はしたなかったかな。居住まいを正す私の隣で、テオバルト様は怒った様子もなく、黒い目を細めてこちらを見ていました。
「それは良かった。全部飲んで構わないから」
「ありがとうございます」
「駅に着いたら食事にしよう。それまでの繋ぎにしておいてくれ」
 返事をして、もう一度ジュースに口を付けます。甘くて本当に美味しくて、どんどん飲んでしまいます。
 その甘さに夢中になりながら窓の外に目をやると、ゆっくりと景色が流れ始めました。

 +++

 がたんがたんと汽車は進み、窓の外の景色が流れて行きます。それなりに時間が経ったと思いますが、汽車はスピードを上げて走り続けていました。
 まだ、到着しないのかな。後どれくらい掛かるんだろう。初めて汽車に乗るので、全く想像がつきません。
 先程頂いたぶどうジュースは少し前に飲み干して、空っぽになっていました。空の瓶はテオバルト様が鞄にしまってくれたので、今、私の手にあるのは先程買ってもらったコートの袖口だけです。真新しくて皺一つない布地をぎゅっと握っていました。

 たくさん飲み物を飲んだせいでしょう、お手洗いに行きたくなってしまいました。着慣れた白いワンピースの下で、膝がもじもじと揺れます。
 水分を取りすぎたかもしれません。とっても美味しかったので、気付いたときには瓶は空っぽでした。いくらなんでも、全部飲むんじゃなかった。今更後悔しても、ぶどうジュースは既に全部私のお腹の中に収まっていました。

 汽車にお手洗いは無いのかな。そっと車内の様子を伺いますが、席を立つ人はいません。テオバルト様に聞いてみようかな。でも、もし無かったらどうしよう。不安からか、色んなことを考えてしまいます。
 そっと隣を見ると、テオバルト様は手帳を見ていました。手帳は厚みがあって、ちょっとぼろぼろですが大切に使っているのがよくわかりました。黒い目は真剣で、お邪魔してはいけないと慌てて視線を逸らしました。

 我慢、我慢。出来るだけ違うことを考えようとしますが、腰の辺りで嫌な感触がじんじんと響いていて落ち着きません。俯くと、膝の上で握りしめた自分の手が見えました。
 ああ、どうしよう、お手洗いに行きたい。頭の中はそのことでいっぱいです。お腹の中のおしっこが外へ出せと暴れています。まだ駄目。我慢しないといけない。それなのに、じっとしているとおしっこのことしか考えられなくなります。
 少しでも気を紛らわせようと座り直すふりをしてお尻を浮かせたり、足を揺らしてみたりしますが、おしっこがしたいのには変わりありません。外へ出さない限り、お腹のおしっこはなくなりません。

 意識を逸らそうと、窓の外に目を向けました。外には野原が広がり、時々お花畑や、点々とお家が見えます。
 あのお家にはお手洗いがあるのかな。あの大きな木の陰には隠れられるかな。あのお花畑もしゃがんだら見つからないかな。
 綺麗な景色を前に、私はそんなことばかり考えていました。ああ、お手洗い、おしっこ……! ぎゅうと体に力を込めて我慢を続けますが、時間と共にどんどん辛くなっていきます。

 そうして景色を眺めていると、お屋敷でのある出来事を思い出してしまいました。
 あの時も同じくらいおしっこを我慢していたと思います。そして、どうしても我慢できなくなってしまって、私はお庭の隅でこっそりおしっこをしてしまったのです。

 +++

 その日はたくさん用事を頼まれて、お手洗いに行くタイミングがありませんでした。休憩時間以外にお手洗いに行くことは禁じられていたので、仕方なくずっとおしっこを我慢していました。
 時期は秋から冬に移り変わり始めた頃。庭掃除はとても寒くて、時間が掛かります。袋を幾つも落ち葉でいっぱいにしたのに、広いお庭にはまだまだ落ち葉が残っていました。
 箒を持つ手が悴んで、全身冷え切っています。けれどお屋敷の中に戻れば、お掃除が終わっていないことを咎められます。お手洗いに行こうものなら、こっぴどく叱られて、罰を与えられてしまうことでしょう。

 頑張って手を動かすけれど、落ち葉はなかなか減りません。おしっこ、おしっこと頭の中にはそれしかありまけんでした。朝からずっと我慢していたおしっこはもう本当に限界で、おしっこの出口がじんじんと疼いています。
 ああ、だめ、おしっこ、おしっこしたいっ……。どうしようと思ったときです。寒さに体が震えて、その瞬間、じゅわっと熱いおしっこが溢れてしまいました。
 咄嗟に右手で出口を押さえましたが、お腹はおしっこでいっぱいで、外は寒くて、もうこれ以上我慢できそうにありません。片手に箒を持ったまま、スカートの上からおしっこの出口をぎゅうぎゅう押さえて、私はその場に立ちすくんでいました。

 もう無理だよ。どこかでおしっこしちゃおう。こっそりすればわからないよ。私に悪魔が囁きました。
 おしっこの出口を押さえながら、辺りを見渡します。庭掃除を命じられたのは私だけのようで、他の人は見当たりません。旦那様や奥様、執事さん達も屋敷の中のようで、お庭には私一人でした。

 ぞくぞくと悪寒が走り、体がひとりでに身震いします。咄嗟にお屋敷の壁に箒を立てかけて、近くにあった大きな木の陰に飛び込みました。
 ここは入り口の門からは見えない位置です。もう一度あたりを見渡しますが、やはり人の姿は見当たりません。
 再び切ない波が押し寄せました。おしっこが出口にぎゅうと押し寄せます。じっとしていられなくて、私は足踏みを繰り返しながら、出口を両手でぎゅうと押さえていました。

 お庭でおしっこするなんて、そんなこと駄目だよ。ちゃんとトイレでしないと。誰かに見られるかもしれないよ。今度は天使が囁きます。
 ここは入り口からは見えませんが、裏手からは丸見えです。それに、もしかしたら誰かが私の様子を見に来るかもしれません。
 おしっこはお手洗いでするもの。お手洗い以外の場所、ましてや掃除を命じられているお庭におしっこをするなんて。
 天使と悪魔の囁きに、頭の中がぐちゃぐちゃにされて、どうしたら良いのか自分でもわからなくなっていきます。でも、おしっこは待ってくれません。

 ぞくぞくと悪寒が走って、再びじゅわっとおしっこが溢れ出してしまいます。両手で出口をぎゅうっと押さえますが止まりません。じゅ、じゅわっと溢れ出てくるおしっこが下着を濡らし、出口を押さえる両手を熱く温めます。
 どうしよう、どうしようっ……。出口を押さえたまま、もじもじ足踏みを繰り返して、どうしたら良いか考えます。でも頭の中はぐちゃぐちゃで、全然まとまりません。

 あっ、あっ……! また、ぞくぞくと波が走り抜けます。ぎゅううと押さえているのに、出口がひくひくして、おしっこがじゅわっと溢れて。ああっ、あっ、だめ、おしっこ、おしっこっ……! 私は泣きそうになりながら、思い切って下着を下ろしました。

 瞬間、じゅーっと太い音がして、おしっこが噴き出しました。しゃがむ間も無く、中腰の体勢で溢れ始めたおしっこは地面に当たってびちゃびちゃと雫を飛ばしていました。
 あっ、あっ……! がくがくと震える膝をゆっくりと折り曲げ、その場にしゃがみ込みます。全力で走った後のように息が上がっていました。

 じゅいーっと水音が辺りに響いていました。
 おしっこ、やっと、出来たっ……! 長い我慢からの解放に、自然とため息が漏れました。限界まで我慢していたおしっこはうっとりするほど気持ちよくて、ぽかんと口が開いていました。おしっこがこんなに気持ち良いなんて、初めての経験でした。
 静かなお庭で、おしっこがしゃーっと流れる音と、びちゃびちゃと地面に当たる音が響いています。ここで誰かがおしっこをしているぞと声高らかに主張しているようでした。その上、外が寒いからか、おしっこからは真っ白な湯気が立ち上っていました。
 このままだと誰かが来てしまうかもしれない。早く、早くと焦る気持ちと裏腹に、おしっこは全然止まりません。地面が吸い込みきれずに、足の間に水溜りが広がっていました。

 焦る私とは裏腹に、おしっこはたっぷりと時間をかけて、やっと止まりました。重くて苦しかったお腹は軽くてからっぽです。心も体もすっきりしていました。
 膝を伸ばして、引っかかっていた下着を持ち上げようとして、中央のあたりがじっとりと湿っていることに気付きました。少し間に合わなかったみたいです。寒いのに、頬が熱くなるのを感じました。
 でも着替えに戻るわけにも行きません。仕方なく濡れた下着を履き直すと、気持ち悪かったけれど我慢します。先程までのおしっこの我慢に比べたらずっと楽でした。
 そろそろと立ち上がると、足元の地面は黒く色を変えていました。まるでバケツをひっくり返したちたいです。私はこんなにおしっこを我慢していたのかと驚きと共にとても恥ずかしくなりました。

 水溜りを何とかしたかったですが、出来ることは何も思い付かなくて、仕方なくそのまま離れました。
 箒を取りに戻りましたが、お庭に変わった様子はなく、辺りには誰もいません。どうやら誰にも知られずにおしっこをすることが出来たようです。心の底から安心して、溜息が漏れました。
 早く地面が渇きますようにと祈りながら、私はお掃除の続きをしました。

 +++

 そんなことを思い出してしまったからか、体がぶるっと大きく震えました。出口がじゅわっと熱くなって、咄嗟に太ももをぎゅうと寄せ、おしっこの出口を塞ぎます。俯いた視線の先、白いワンピースの下で太ももが揺れています。
 あっ、あっ、だめ、おしっこ……! おしっこがしたくて堪らなくて、全然落ち着いてくれません。お屋敷のあの時と同じです。もう気を逸らすこともできなくて、体の内側で暴れるおしっこに振り回されるだけです。
 じっとしていられなくて、両手で太ももを強く握っていました。もう何をしても辛くて、ただただじっと耐えることしか出来ません。時折、おしっこの衝動に合わせて足がびくっと震えます。

 おしっこ、おしっこ、おしっこ……! お手洗い、トイレ、大きな木の下。どこでもいいからおしっこしたい。おしっこは出口をちくちくと刺激していて、少し気を抜けば、その瞬間に溢れ出てしまいそうでした。
 ぞくぞくとおしっこが湧き上がってくる感覚に体が強張りました。咄嗟に片手がスカートの上から足の間に潜り込み、出口をぎゅううっと押さえていました。

 かちかちに固まった体の中で、おしっこが暴れています。ああ、だめ、おしっこ、おしっこ……! 今の私なら迷うことなく大きな木の陰に飛び込んでいます。そして、一瞬の間もなく、下着を下ろして、おしっこをしていることでしょう。
 でも今はそんなことできません。窓の外では景色が流れ、私が今いる汽車は走り続けています。

 おしっこ、おしっこしたい、おしっこっ……! 俯いたまま、顔を上げることすら出来ません。出口をぎゅうぎゅう押さえて、両足がもじもじ揺れて、浅く短い呼吸を繰り返して、必死に我慢していましたが、もう本当に限界です。今、我慢出来ているのが不思議なくらい、体の中はおしっこでいっぱいです。
 ああ、もう、だめ、おしっこ……! 泣きそうになりながら、顔を上げました。我慢しすぎたからか、なんだか頭がくらくらしました。
 お手洗いがないか聞いてみよう。もしかしたらあるかもしれません。出口を押さえる手を離して、隣のテオバルト様に声を掛けようとした時でした。
 突然、ぎいーっと鈍い音がしました。何事かと思って窓を見ると、外の景色は変わっていました。屋根があって、柱があって、人が沢山います。呆気に取られていると、反対側から低い声で名前が呼ばれました。
「リディ、降りるよ」
「は、はいっ……!」

 ぐちゃぐちゃだった頭の中に、一筋の光が差し込んだようでした。汽車から降りられる。外にはお手洗いがあるはず。おしっこができる……!
 立ち上がるテオバルト様に続いて、私も立ち上がりました。瞬間、おしっこが一気に出口に押し寄せます。
 あっ、あっ、だめ、おしっこ、もうちょっとだけっ……! そうやって必死に我慢しますが、おしっこは出口に押し寄せて、もう限界だと抉じ開けて外へ出ようとします。

 足が震えていました。なんとか彼の背中についていこうと足を踏み出すと、じゅうっと出口が熱くなります。あっ、あっ、おしっこ、おしっこっ……!
 まだ駄目。もうちょっと。そう思うのに、体は言うことを聞きません。じゅーっとおしっこが噴き出してしまい、咄嗟に右手で出口を押さえつけました。そうやって無理やり塞いで、もう一歩足を進めます。

 我慢しているのに、押さえているのに、おしっこはじゅわ、じゅわと溢れます。まだ駄目、もうちょっとだから……! そう思っても、体は言うことを聞きません。
 一歩、一歩。そしてもう一歩踏み出したとき、頭上が開けました。汽車から外へ出たようです。閉じた場所から、開けた場所へ。人々が行き交い、ざわざわと喧騒に包まれます。

 じゅわあっと右手に温かい感触が広がりました。
「あっ、あぁっ……」
 咄嗟に声が漏れてしまい、両手でおしっこの出口を押さえましたが、もう止まりませんでした。
 しゅーっと噴き出したおしっこが両手に当たります。下着とワンピースを濡らして、手のひらで受け止めきれないおしっこが地面へぴちゃぴちゃと落ちていきます。

「リディ?」
「や、やだ……ぁ、あっ……!」
 嫌だ、駄目、ここはお手洗いじゃない、木の陰でもない。人がたくさんいる、見られてしまう。我慢しないと。
 両手で出口をぎゅうぎゅうと押さえていますが、おしっこは止まりません。しゅーっとか細く流れていたおしっこは段々と勢いを増し、激しい音を立てて地面へ叩き付けられていきます。

 びちゃびちゃびちゃ。水音が辺りに響き渡ります。たくさんの人がこちらを見るのがわかりました。咄嗟に顔を伏せていました。
 激しく落ちるおしっこは雫を跳ねて広がり、両足を濡らしていきます。おしっこは熱くて、両手両足が暖かく濡れていきます。
 全身が熱を持ったようで、頭がぼんやりしました。今、自分がどこにいるのかわからなくなり、まるで自分の足で立てていないようなふわふわした感覚に包み込まれます。
 ただ、じゅーっとおしっこが噴き出す感覚だけはしっかりと感じていました。

 +++

 ぴちゃ、ぴちゃと水滴が足元に落ちる音がやけに大きく聞こえました。
 水滴の落ちる音、自分の荒い呼吸の音、そしてざわざわと人の声が聞こえました。顔を上げると、多くの人が私を見ています。
 出口を握りしめていた両手はおしっこでぐっしょりと濡れていました。

 おもらし、しちゃった。こんなにたくさんの人の前で。喉の奥が苦しくなって、頭が熱くなります。あれだけ重くて苦しかったお腹はすっきりと軽いのに、今は頭がずっしりと重く感じました。
「……リディ」
 低い声が私の名前を呼びます。顔を上げると、テオバルト様がこちらをじっと見ています。真っ直ぐな黒い目。頭に浮かんだのは、以前いたお屋敷で叱られた時のことでした。
「も、申し訳、ありませっ……」
 駄目、ちゃんと謝って、すぐに片付けないと。そう思うのに、嗚咽が溢れて上手く話すことができません。泣いちゃ駄目だと思うのに、涙が込み上げてきます。

 大きな手が伸びてきます。思わずぎゅっと目を瞑ると、そっと頭に触れられました。
「すまない」
 優しく頭を撫でられる感触に目を開けると、視線を合わせるように屈んだテオバルト様がこちらを見ていました。怒られると思っていたのに、そんなことはなく、まるで彼自身が怒られたかのようにばつの悪そうな顔をしていました。
「言い出しづらかっただろう。悪かった」
「ち、ちがいますっ。わたしっ、わたし……っ!」
 私がお手洗いまで我慢しなかったから。私が途中でお手洗いに行きたいと言わなかったから。私がぶどうジュースを飲み過ぎたから。全部全部私のせいです。

「わたしっ、ごめんなさいっ…………!」
 涙が一気に溢れてしまいました。泣いてちゃ駄目なのに。泣き止もうとコートの袖で拭いますが、涙はどんどん零れてきて止まりません。
「だ、大丈夫だっ、大丈夫だから、泣かないでくれリディ。僕が悪かった。きみは何も悪くないから」
 慌てたような声と共に、大きな手が頭を、頬を、目尻を撫でます。温かい手が優しくて、そんなに優しくされたのは初めてでした。
 泣き止まないといけないのに、優しい手に触れられると涙は更に込み上げてきます。私は人目も憚らず、おしっこの水溜りの真ん中でわんわんと泣いてしまいました。

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初出: 2022年2月4日(pixiv) 掲載:2022年2月5日

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成人済の時々物書きです。 スカ、女攻め萌え。BLよりはNLやGLが好きです。
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